RECRUIT 採用情報

営業

加藤 憲康

2009年入社

大学在学中、日立システムズの前身である日立情報システムズにSEとして入社し、Java、UMLによるECサイトやEDIシステムの開発プロジェクトを経験。2009年、中学校の同級生であったインターノウスの創業メンバーの1人に誘われて入社。営業・キャリアアドバイザーとして10年間業務を経験。2019年、友人と保育士向け人材紹介で起業。2022年に、復職し人材紹介事業部キャリアアドバイザーのリーダーとして活躍中。

INTERVIEW

01

現在の仕事について教えてください

15年前に入社して以来、様々なポジションで業務に携わってきましたが、現在は人材紹介事業部のCA(Career Advisor)兼、マネージャーとして、プログラマカレッジやエンジニアカレッジの受講生に対する就職活動サポートを行っています。 具体的には、研修を進める受講生一人ひとりに担当のCAが付き、個別面談で強みや課題を丁寧にヒアリングし、個別にカスタマイズした面接対策を実施します。最終的には模擬面接を重ね、実際の就活へと送り出す一連のサポートを行っています。 また、その後の面接日時の調整や、受講生に内定が出た際の不明点の確認や入社に至るまでのフォローも行っています。 チームリーダーとしてメンバーの進捗確認やコミュニケーションを大切にし、ランチなどで気軽に相談できるような環境づくりにも力を入れています。

INTERVIEW

02

インターノウスに入る前の仕事

東京電機大学を卒業後、日立システムズの前身である日立情報システムズにて約3年間エンジニアとして勤務していました。3か月の研修を経て、日立グループ内で使用される業務系の購買システムのプロジェクトに配属され、Windows OS上でJavaやC#、SQLを用いて開発に携わりました。既にリリース済みのシステムであったため、主に運用保守を担当し、機能追加やバグの修正が主な業務内容でした。 1ヵ月に1回リリース日が設定されていたのでかなり忙しかったですが、その分充実もしていて成長もできたと思っています。

INTERVIEW

03

インターノウスを選んだ理由

前入社のきっかけは、友人の紹介でした。 当時のインターノウスはまだ社員数2名の小さな会社で、ちょうど転職支援事業を立ち上げるタイミングでした。売り上げも安定しておらず、将来の見通しが不透明で、「いつ畳むことになってもおかしくない」と思うような状況でした。 それでも入社をしようと思ったのは、友人に声をかけられ、代表の中舘とも入社前に話す機会をもらい、「これほど距離が近い社長がいるんだ」と感じたことでした。社長は通常、入社式くらいでしか会えない存在だと思っていたので、これだけ経営者に近いポジションで仕事ができるのであれば、きっと得られるものも大きいはずだと考え入社を決めました。

INTERVIEW

04

現在の仕事のやりがい/厳しさ

受講生の就職サポートを通じて、受講生たちの人生の分岐点に関われることが大きなやりがいですね。自分のサポート次第でその人が目指せるキャリアが変わることには大きな責任を感じますが、対策を経て受け答えや表情に成長が見えたり、自分のアドバイスが役に立った瞬間には純粋に嬉しさを感じます。 生徒から「対策のおかげで面接で無双できました!」といった感謝の声をもらうこともあり、「言いたいことがうまく表現できない」という方に対し、言語化のお手伝いができることも重要な役割だと感じています。 また、CAの仕事には受講生の就活サポートの他、求人企業とのマッチングも大事な仕事です。 受講生の就活サポートを通じて、求人企業の採用活動を支え、ITエンジニアの人口を増やし、IT業界に対する貢献という面においてもやりがいを感じています。

INTERVIEW

05

自慢できるモノ/こんな価値あることをやった

私の自慢は15年間の勤続年数です。入社当初、私を含めて3名しかいなかった社員数も今では70名に増え、研修の受講生も最初は3名の入校からスタートしましたが、今では月間100名以上が入校するまでに成長しました。それに伴い、売上も右肩上がりに伸ばすことができ、会社の発展に貢献できたと感じています。 また、研修生が使用する面接対策資料も自ら制作し、10年以上にわたって更新を重ねてきました。継続して取り組んできたことが今の成果につながっていることが何よりの誇りです。

INTERVIEW

06

どんな人と一緒に働きたいか/
どんな人がインターノウスに合うか

前向きで成長意欲があり、目標達成に意欲的な人が適していると思います。それに加え、人によって態度を変えず、誰とでも誠実なコミュニケーションが取れる人がインターノウスの社風に合っていると感じます。 上司に対して気を使いすぎたり、逆に後輩や部下に対して厳しく接するのができないのも良くないので、良いことは良い、悪いことは悪いと、論理的に意見を言い合える関係が望ましいですね。 また、地道に努力を続けられるということも重要です。仕事はどうしてもルーティンになる部分があると思います。そこで仕事に慣れてきた時点で「飽きた」と感じてしまうと、成果が出る前に終わってしまいます。日々の振り返りや小さな成長を認めつつ、前向きに取り組み続けることで必ず結果がついてくると思うので、そのような考えに共感をしてもらえると嬉しいなと思います。

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