RECRUIT 採用情報
講師
風見 顕
2013年入社
アメリカの大学で映像の勉強をした後、知人の起ち上げた会社で飲食業界向けのPR映像を制作。
2013年にインターノウス株式会社に営業職として入社後、人事、プログラミング講師として業務を行う。富士通グループの新人プログラミング研修も担当。
INTERVIEW
01
現在の仕事について教えてください
人事とプログラミング講師の業務を行っています。
人事業務としては、未経験からITエンジニアを目指す20代をターゲットに採用面接をすることがメインですが、新卒向けの採用イベントにて学生向けに会社概要のプレゼンをすることもあります。プログラミング講師業務としては、研修教材の作成や講義、各受講生に対して、技術面だけでなく、メンタル面のフォローも行っています。
INTERVIEW
02
インターノウスに入る前の仕事
大学を卒業してから、知人が起ち上げた会社で飲食業界向けの広告映像の制作をしていました。起ち上げたばかりの会社で、オフィスはマンションの一室、平日はずっと泊まり込みという環境で仕事をしていました。
都内を中心に飲食店の調査を行い、飛び込みで営業をかけ、撮影日のアポイントを取り、当日は店内や看板メニューの撮影を行った後、オフィスに戻り動画の編集作業をしていました。全くのゼロからのスタートだったので、仕事を得られた時の喜び、お金を得るための苦労はこの時に学びました。
INTERVIEW
03
現在の仕事のやりがい/厳しさ
人事としての採用業務は、自分が良くも悪くも会社の顔になるので、とてもやりがいを感じています。
採用面接や会社説明を行う際も、候補者の方から「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるような話し方、接し方をしなければならないので、日々業界の流れや、他業種の動きにアンテナを張っておく部分が大変ではありますが、このように面接から接している社員の成長を近くで見守れることが大きな励みです。
プログラミングの講師業務は、接客業に近いものがあり、より高い満足度を求められます。それでも受講生との信頼関係を構築することで、研修終了後も定期的に連絡をいただいたり、飲み会に誘っていただけるので、大きなやりがいです。
INTERVIEW
04
どんな人と一緒に働きたいか/
どんな人がインターノウスに合うか
仕事で熱くなれる人、過去の挫折した経験から這い上がりたい人、素直な人、が増えればと思います。
どのポジションでも仕事をする上で必ず人と関わることになります。一生懸命熱くなれる人と、とりあえず仕事だからと冷めた人は簡単に見抜かれてしまいます。まずは自分から熱く周りを巻き込めるような人を増やしたいです。
仕事でも趣味でも恋愛でも、本気で挑戦した結果、挫折した経験がある人こそが、成長できる人だと思います。安定のなかで人は変わる(成長する)ことは難しいですが、過去の自分を変えたいという強い想いが、人の成長に繋がります。
素直に周りの意見を聞き入れられるかということも、自身の成長には重要です。もちろん、自分で考えて悩んだり、失敗したりすることも必要です。ただ、困ったときには先輩や、同期、時には後輩に相談して、自分の視野を広げることも大切です。そんな優しい仲間がたくさんいるのもインターノウスの魅力だと思います。